熊本大学 法科大学院 【法科大学院の目的・理念】
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21世紀、わが国においては、「IT技術の革新」や「経済のグローバル化」、「少子高齢社会化」等が急速に進み、社会生活上の基礎的かつ普遍的な法的ニーズのみならず、様々な法的ニーズが新たに発生している。また、複雑化・多様化した現代社会において、次々と生起する法的紛争には、法廷においてだけではなく、企業や地方公共団体においても、迅速に対応する法曹が必要である。ここには、法的ルールに基づき、自由かつ公正な社会の形成を図るため、国民間の利害の調整や紛争の予防及び解決を専門的知識によって公正・誠実に行うことのできる法曹養成が求められている。
こうした社会的要請に応えるため、本研究科は、質の高い法理論教育を段階的に行うとともに、法理論の具体的適用・応用過程、すなわち法理論と実務を架橋する完結的な教育を強く意識したプロセスとしての法曹養成教育を行い、豊かな人間性、幅広い教養、専門的資質・能力及び高い倫理観を備えた質の高い法曹を養成することを理念・目標としている。
本研究科においては、次の二つの能力を兼ね備えた法曹を育成する。
第一は、家庭医としての能力。すなわち、地域住民の社会生活における基礎的かつ普遍的ニーズに即した法的サービスを提供する能力である。
第二は、専門医としての能力。すなわち、「公共政策法務」、「高齢者福祉と財産管理」、「企業コンプライアンス」、「企業再生」といった新しい法的ニーズに対応できる能力である。
この二つの能力を兼ね備える法曹を養成し、質の高い法的サービスを提供する。
設 置 者
国立大学法人熊本大学
教育上の基本組織
熊本大学大学院法曹養成研究科法曹養成専攻
研 究 科 長
馬場 啓(ばば けい)
開 校
平成16年4月1日
所 在
熊本市中央区黒髪2丁目40番1号
課 程
専門職学位課程(法科大学院)
学生収容定員
−
学生在籍者数
4名(平成30年4月1日現在)
3年標準コース 4名
(学生在籍者数等の状況)
教 員 数
29名(平成30年4月1日現在)
専任教員数 17名
非常勤教員数 12名
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